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国際福祉機器展 いってきました |
昨日、国際福祉機器展、いってきました。
子供の幼稚園でインフルエンザの学級閉鎖がでていて、このままいくと休園か~ と思っていましたが、どうやら大丈夫のようです。 我が子たちはぴんぴんしております。
入場口にてアルコール消毒は珍しくなくなりましたが、うがい薬も置いてあるのはさすが!
今回が初なので、入りがどれくらいなのか?ですが、なかなかににぎわっておりました。 福祉車両から車椅子、各種介護用品がさまざま。 その中でも私が印象に残ったものを幾つかご紹介したいと思います。
まずはパナソニックのベットが車椅子に変形するもの。 音声対応しています。移乗がいらないんですね。 操作もアイコンでとっても簡単。 デモンストレーション、かなり多くの人でにぎわっていました! 確かにスゴイ!
同じくロボ系で東京理科大の」動作補助スーツ。 空気圧式の人口筋肉で動かすそうです。 50kgの米袋を軽々と!! こちらはだいぶ実用化にむけて進んでいるそうです。
どこにでも設置できる手すり。 介護保険対応で、天井と床をつっぱり棒のように?固定して使用します。 連結・連続して使えるのが魅力的。 こちらも上記のブース同様、かなり、にぎわっていました。
センサー付きの尿パッド。 パッドに排尿すると、管に吸収されていきます。 夜間に有効とのこと。
スゥエーデン製の移乗マット(マット、というより、見た目はう~ん、なんだろうテントの ような素材?) 車椅子に深く座って頂くときに介護者が後ろから簡単にひくと、きれいに座れます。 何よりオシャレでした。
その他、安全な消臭剤、おしゃれな車イス用外出着、同じく食事用エプロン、 和な介護ベッド、等々・・・。
初めての参加、しかもシロートなものですから、すべてがへーへーへー!! という感じでした。
施設や訪問に勤務されている方、またはご自宅で介護されている方はまた違った目線で見る 事ができるんだろうなぁ、と感じました。
もうちょっと目的意識を持って見学できたらよりおもしろかったかな。
介護用品、ってくらーいイメージがつきまっとってしまうと思うんですが、ずいぶん明るく、爽やかに なってきたように思います。
もっともっと、発展して、楽しく、明るい、オシャレなウキウキ介護になったらいいなぁ、と思います。
無料のセミナーもひとつ聴いてきました。 (有料、予約もあり)
日本コンチネンス協会の牧野氏の排泄のお話。 機能性尿失禁に対しては、用具を使うことで適切な介護が出来る、というお話でした。 新製品の説明を交えながら、実演あり、でこちらもおもしろかったです。
また来年も行きます!
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